スマイルケア名古屋理事長 小宮拓郎のもうひとつの顔 手品師白血球のマジックショー | 理想的な生活の実現をサポートしています

スマイルケア名古屋理事長 小宮拓郎にはもう一つの顔があります。小宮拓郎のもう一つの顔、それは手品師白血球。手品師白血球はボランティアで高齢者施設を中心に、マジックショーを行っています。手品師白血球のマジックショーは年間100公演ほど全て無料で行っています。

理事長 小宮拓郎は自分の祖母が認知症になって何もかも忘れてしまったが”拓郎の白血球”だけは記憶から消えなかったという祖母との繋がりから。祖母を笑わせる為に毎週土日に施設に行って、手品師白血球のマジックショーを行いました。ある日施設の職員の方から他の高齢者の方にも見せてあげて欲しいと依頼され、他の入居者のいる前でマジックショーを行うようになりました。

手品師白血球がマジックを披露すると職員が「入居者さんがこんなに笑ってたのを初めてみました。」と言われました。入居者さんは別に声を出したわけでも、顔をくしゃくしゃにした訳でもないのに、普段接している職員には入居者が笑ってる事が解ったそうなのです。それ以来、手品師白血球として施設で白血球のマジックショーは理事長となった今でも続いています。